
当ブログは伊豆・城山フリークライミング ガイド400(以下本書)補完計画に基づいて記事が投稿される予定です。 本書は静岡県伊豆の国市にある城山でのロッククライミング、アルパインクライミングのためのガイドブックです。 最新のエリア及び、既存エリアの最新ルートを含む約400本のルートを掲載しています。 その他、沼津市の鷲頭山、亀ノ甲岩、クレヨンウォール、及び下田市の寝姿山を収録しています。 当ブログの投稿予定内容及び注意事項につきましては、「当ブログについて」と「著作権及び免責事項」をご覧下さい。
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落ちそうな大岩除去完了 〜 湯河原幕岩・正面壁・あもんブライダル
湯河原正面壁のあもんブライダルにあった落ちそうな大岩が除去されました。
先週4月6日(金)に、浮いている岩にボルトを打ち、スタティックロープを結び、滑車を使って3人がかりで下ろしたそうです。 作業に当たられたAさん、Sさん、Tさんお疲れ様でした。
下ろした岩の大きさはおおよそ成人男子一人分ぐらいだったそうです。
先日写真を見せてもらいましたが、発見当時(4月末)より岩が動いていて、いつ落ちてもおかしくない状態で、浮き岩へのボルト打ちもかなり慎重に行ったそうです。
発見時にスリングで岩を縛っておいたのは正解でした。
まだこれからも危険な岩は見つかると思いますので、登りに行かれる方はご注意を!
先週4月6日(金)に、浮いている岩にボルトを打ち、スタティックロープを結び、滑車を使って3人がかりで下ろしたそうです。 作業に当たられたAさん、Sさん、Tさんお疲れ様でした。
下ろした岩の大きさはおおよそ成人男子一人分ぐらいだったそうです。
先日写真を見せてもらいましたが、発見当時(4月末)より岩が動いていて、いつ落ちてもおかしくない状態で、浮き岩へのボルト打ちもかなり慎重に行ったそうです。
発見時にスリングで岩を縛っておいたのは正解でした。
まだこれからも危険な岩は見つかると思いますので、登りに行かれる方はご注意を!
群馬県中里村の理事長岩方面 林道開通しています 〜 GW中に確認しました
去年の秋から車で入る事の出来なかった群馬県中里村の理事長岩、群馬エリア、天狗岩南壁方面の林道が整備されて通行可能になっています (5月連休中に確認しました)。
同方面は2007年秋の大雨で地面が大きく掘れてしまい、オフロード車でも通行できなくなっていました。
出会いに車を置いて、歩き(30分ぐらいですかね?)で行くしかなく、ほとんどクライマーは入っていなかったのではないでしょうか。
春先にユンボが入って整備したのでしょうか、以前よりスムーズに岩場につく事ができます。
(夏の終りと春頃に整備されることが多いようです)
この付近の岩場は二子山の裏側に当り、訪れる人も少なく静かにクライミングができるエリアです。
ただ、今年の春は記録的な雨で、染み出しがかなり見られました。
少し収まるまで条件は良くないかも知れません。

<写真:理事長岩>
この岩場への林道は未舗装で入口付近が傾斜しているため、大雨の流水で地面が掘れてしまい深い轍が出来てしまいます。 少し行くと林道が水平になるので、そこから先は車の通過による轍のみになります。
大抵は轍の深い場所を避ければ車で通過できるのですが、去年の轍は戦車か装甲車等のキャタピラ装備でないと通れない程でした。 今年も大雨が降ると入れなくなるかも知れませんね。
また、落石も多い場所ですので入れらる方はご注意を! ここの岩場の帰りに大岩に道を塞がれた人を知っています。
p.s.
群馬エリアはルートがかなり追加されています(去年内か・・・?)。
いくつかのルートはボルトがM10オールアンカーで、終了点が曲げた鉄板+スリングが使われています(ルート設定者は不明です・・・K氏?)。 強度的に不足していると思われるため、注意が必要です。 このルートは登る前にボルトがオールアンカーであるか否かを確認すると分かります。
また、大フレークが動くルートもあり注意が必要です。
詳細は近日中にUP予定・・・
同方面は2007年秋の大雨で地面が大きく掘れてしまい、オフロード車でも通行できなくなっていました。
出会いに車を置いて、歩き(30分ぐらいですかね?)で行くしかなく、ほとんどクライマーは入っていなかったのではないでしょうか。
春先にユンボが入って整備したのでしょうか、以前よりスムーズに岩場につく事ができます。
(夏の終りと春頃に整備されることが多いようです)
この付近の岩場は二子山の裏側に当り、訪れる人も少なく静かにクライミングができるエリアです。
ただ、今年の春は記録的な雨で、染み出しがかなり見られました。
少し収まるまで条件は良くないかも知れません。

<写真:理事長岩>
この岩場への林道は未舗装で入口付近が傾斜しているため、大雨の流水で地面が掘れてしまい深い轍が出来てしまいます。 少し行くと林道が水平になるので、そこから先は車の通過による轍のみになります。
大抵は轍の深い場所を避ければ車で通過できるのですが、去年の轍は戦車か装甲車等のキャタピラ装備でないと通れない程でした。 今年も大雨が降ると入れなくなるかも知れませんね。
また、落石も多い場所ですので入れらる方はご注意を! ここの岩場の帰りに大岩に道を塞がれた人を知っています。
p.s.
群馬エリアはルートがかなり追加されています(去年内か・・・?)。
いくつかのルートはボルトがM10オールアンカーで、終了点が曲げた鉄板+スリングが使われています(ルート設定者は不明です・・・K氏?)。 強度的に不足していると思われるため、注意が必要です。 このルートは登る前にボルトがオールアンカーであるか否かを確認すると分かります。
また、大フレークが動くルートもあり注意が必要です。
詳細は近日中にUP予定・・・
クッキングワールド修復完了-OGO 〜 CWオフレコ修復人殿からの報告

5月3日にCWオフレコ修復人殿よりクッキングワールド修復作業完了の書き込みがありました。
コメントが見づらいので記事として掲載します。
以下、CWオフレコ修復人殿の書き込み内容です。
08/05/03 CWオフレコ修復人
クッキングワールド終了点復旧
クッキングワールドご利用者の皆様
この場Piko様管理ブログをおかりしまして、ご報告させて頂きます。先月4月26日付でクッキングワールドの終了点修復を終え、上下の岩場を合わせ6箇所の終了点が、復旧致しました。残念ながらルート「OGO」(11b)除く。終了点の仕様は、マイロン+チェーン+カラビナ2枚のセットでロワーダウン可能となっています。但し、マイロンとチェーンは工業用ですので、十分安全をご確認の上お気をつけてご利用下さい。
Piko様
ブログ上で、ご丁寧な御礼を戴き、ありがとうございました。クッキングワールド終了点等の破損状況確認後、修復素材の検討選定と準備、実際の修復取付け開始と、作業を一人で行った為〈登りのみの友人同行(笑)〉延べ4回4日間かかってしまいました。先月4月26日にようやく予定作業を終えました。上の岩場用全ての終了点5箇所、下の岩場用1箇所(ペパロンチーノ10c・ポーチドエッグ10a共通終了点)、計6箇所の終了点再設置を終えました。イタリアンジェラード5.8第一クリップ用ハンガーも再取付け済。残念ながら、ルート「OGO」(11b)は、片側アンカーボルトの山が欠損してましたので、諦めました。機会がございましたら、現状チェック宜しくお願い致します。修復不備がございましたら手を加えてください。これからもクッキングワールドが初心者天国、このエリア好きクライマーのパラダイスでありますように。ちなみに私はごく普通〜の一般クライマーです。
修復材料を準備して、お一人で4日間もかけて作業をなさったとのこと。 壊す人がいれば直す人もいる。 世の中捨てたもんじゃ〜ありませんね。
クッキングワールドは小さな岩場ですが、それなりにクライマーの方々の姿を見かけるエリアでしたので、放置されたままでは非常に残念でした。 OGO(5.11b)の終了点以外は修復をされたとのこと、これでクッキングワールドにクライマーの方々の姿が戻ることを期待致します。
CWオフレコ修復人殿には本当にお礼申し上げます。 ありがとうございました。
また何かありましたら遠慮なく書き込みを行ってください。
以下はクッキングワールドに関する主な記事の一覧です。
2007.5.31 城山でのルート破壊行為について
2008.4.14 クッキングワールド終了点設置ありがとうございます
2008.4.15 城山開拓秘話 〜 西島昇氏のベンチ
2008.4.19 ぽかぽか初心者天国 〜 クッキングワールド
看板持ちご苦労様です 〜 湯河原幕岩
関係者様方、毎週の看板持ちご苦労様です。
湯河原クライミング再開へのご尽力まことに感謝いたします。
先週末にさらに浮石を作って仕事を増やしてしまいました。
すいませんが正面壁の浮石の処置よろしくお願い致します。 > 関係者様一同

↑写真看板の通り、てんとうむしエリア以外クライミングOKです。 EPIガス等は一切使用禁止です。 と、ブログに書いてちょっとだけ活動を支援致します。
てんとうむしエリアも再開へ向けた努力をされていると聞いております。
微力ながら応援いたします。

てんとうむしエリアの立入禁止ロープ(↑写真左)と立入禁止柵(↑写真右)
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湯河原クライミング再開へのご尽力まことに感謝いたします。
先週末にさらに浮石を作って仕事を増やしてしまいました。
すいませんが正面壁の浮石の処置よろしくお願い致します。 > 関係者様一同

↑写真看板の通り、てんとうむしエリア以外クライミングOKです。 EPIガス等は一切使用禁止です。 と、ブログに書いてちょっとだけ活動を支援致します。
てんとうむしエリアも再開へ向けた努力をされていると聞いております。
微力ながら応援いたします。

てんとうむしエリアの立入禁止ロープ(↑写真左)と立入禁止柵(↑写真右)
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注意!岩が落ちそうです 〜 湯河原幕岩・正面壁・あもんブライダル
前日までの雨の影響が心配される状況でしたが、クライミング解禁になった湯河原正面壁へ行ってきました。
9時過ぎに管理塔前の駐車場に着きました。 駐車スペースの空きが2台分あり、クライマーは少なめな日なのでしょうか、それともまだクライマーは湯河原を離れたままなのでしょうか? 禁止になる前は凄い人出で城山も羨むぐらいに湯河原の人気が上がっていたことが思い出されます。
柵やロープが張り巡らされたテントウムシエリアを見ながら正面壁へ。 エリア入口のカマクラはびしょびしょ、ブタさん岩のBig Muhiは乾いています。
まずは、その先のスパイダーキッド周辺のエリアへ。 いくつかのルートはまだ濡れていて、とても登れる状況ではありません。
あもんブライダル(5.10b、越生正和氏)が乾いています。 50mロープ一杯のこのルートはアップには丁度良さそうなのでさっそく登る事にしました。 それでも1stクリップまでのスラブが濡れていて恐い、こわい〜 そこからは乾いていて快適。
2本目は二っつ隣のよくわからん!(5.10c、佐藤泰博氏)を登ることに。 スタート地点があもんブライダルと同じで1stクリップは遥か彼方。 いやらしい濡れたスラブを登り始めた時、あもんブライダルを登り始めた同行者が「落ちる、危ない、降りてくれ〜」と叫び出し、何事か〜!?いやらしいスラブのクライムダウンはさらにいやらしいよー!
降りて下から見上げると「この岩が今にも落ちそ〜」と言ってます。 それは子供の体ぐらいある岩で、岩が割れている所の先端部分です。 自分がさっき登った時には使わなかった岩で、3ピン目でラインを少し右に取ったら、持った岩が右にずれたそうです。
落とすのか、このまま触らないようにするのか悩んでいると、偶然に湯河原町の方がやってきて、今日はこのままの状態にして後日処置を行うことになりました。 ちょうど、荷物を置いたところに古いスリングが落ちていて、それで岩を縛って固定しました。
落とすかどうか悩んでいる時には、これまた偶然に下の踏み跡をハイカーの方々が歩いているではないですか! 落とさなくて正解でした。 やっと解禁になったのに、また落石事件でも起きたら今度はどうなるか・・・

お昼頃には凄く良い天気になり、スパイダーマンの岩はカラからを通り過ぎて少し滑るぐらいになりました。
湯河原は徐々にクライマーが戻ってきてはいるみたいですが以前の活気が戻るにはまだ時間が掛かるみたいですね。
落ちそうな岩のその後の処置は関係者にまかせたままになっています。 これから正面壁に行かれる方はご注意ください。
9時過ぎに管理塔前の駐車場に着きました。 駐車スペースの空きが2台分あり、クライマーは少なめな日なのでしょうか、それともまだクライマーは湯河原を離れたままなのでしょうか? 禁止になる前は凄い人出で城山も羨むぐらいに湯河原の人気が上がっていたことが思い出されます。
柵やロープが張り巡らされたテントウムシエリアを見ながら正面壁へ。 エリア入口のカマクラはびしょびしょ、ブタさん岩のBig Muhiは乾いています。
まずは、その先のスパイダーキッド周辺のエリアへ。 いくつかのルートはまだ濡れていて、とても登れる状況ではありません。
あもんブライダル(5.10b、越生正和氏)が乾いています。 50mロープ一杯のこのルートはアップには丁度良さそうなのでさっそく登る事にしました。 それでも1stクリップまでのスラブが濡れていて恐い、こわい〜 そこからは乾いていて快適。
2本目は二っつ隣のよくわからん!(5.10c、佐藤泰博氏)を登ることに。 スタート地点があもんブライダルと同じで1stクリップは遥か彼方。 いやらしい濡れたスラブを登り始めた時、あもんブライダルを登り始めた同行者が「落ちる、危ない、降りてくれ〜」と叫び出し、何事か〜!?いやらしいスラブのクライムダウンはさらにいやらしいよー!
降りて下から見上げると「この岩が今にも落ちそ〜」と言ってます。 それは子供の体ぐらいある岩で、岩が割れている所の先端部分です。 自分がさっき登った時には使わなかった岩で、3ピン目でラインを少し右に取ったら、持った岩が右にずれたそうです。
落とすのか、このまま触らないようにするのか悩んでいると、偶然に湯河原町の方がやってきて、今日はこのままの状態にして後日処置を行うことになりました。 ちょうど、荷物を置いたところに古いスリングが落ちていて、それで岩を縛って固定しました。
落とすかどうか悩んでいる時には、これまた偶然に下の踏み跡をハイカーの方々が歩いているではないですか! 落とさなくて正解でした。 やっと解禁になったのに、また落石事件でも起きたら今度はどうなるか・・・

お昼頃には凄く良い天気になり、スパイダーマンの岩はカラからを通り過ぎて少し滑るぐらいになりました。
湯河原は徐々にクライマーが戻ってきてはいるみたいですが以前の活気が戻るにはまだ時間が掛かるみたいですね。
落ちそうな岩のその後の処置は関係者にまかせたままになっています。 これから正面壁に行かれる方はご注意ください。
ぽかぽか初心者天国 〜 クッキングワールド
クッキングワールドが少し復活したのでこれから行く人のために紹介します。
5.7〜5.11c の17本のルートがあります。
ボルトは2本〜4本と短いルートばかりです。
初心者でも簡単にトップロープをセットできます。
冬は日が出て風が無ければとても暖かいです。
上の岩は南に向かって露出しているので、雨の後の乾きが早いです。
染み出しもほとんどありません。
終了点や途中のハンガーがいくつか盗まれる事件があり、一時期登れない状態でした。
善意有る人により主要ルートの終了点、プロテクションが復活し、最近また登れる様になりました。
しかし、全部のルートの終了点やプロテクションが再設置された訳ではないので、登る時は十分にご注意ください。
城山山頂から狩野川方向に向かってやや右側に下降する踏み跡があります。 これは、ちょうど山頂にある「城山頂上」と刻まれた岩の先になります。
下降路は急ですが、謎のトラロープが出現して助けられます。 これにつかまってどんどん下っていきます。

道が少し平坦になると、先に視界が開けた所に出ます(下左写真参照)。
写真の各矢印(水色、黄色、赤色)の説明を次に行います。

水色の矢印方向に行くと、クッキングワールドの岩を左に見ながら岩の取り付きに行くことができます。 下の写真の岩の右側を通って下って行きます。 この岩にもクッキングのルートがあります。

黄色の矢印方向に行くと、クッキングワールドの一番上の岩のてっぺんに出ます(下左写真参照)。 トップロープをセットする時はここから簡単にできます。 冬の寒い時は、日が出ればこの場所が暖かくのんびりするには最適です。
赤の矢印方向には、謎のトラロープが続いていますが行かないほうが良いでしょう(下右写真参照)。

水色の矢印を行くと、すぐに上の岩と下の岩の隙間に着きます(下左写真)。
この隙間は少し狭く、体を横にしないで通ろうとすると、クライマー体型であるか否かが試されます (^^;
左の写真はストロガノフ(5.11c)の辺りです。
右の写真は下の岩のペパロンチーノ(5.10c)とポーチドエッグ(5.10a)の共有終了点(現在は盗まれたままです)からの下界の風景です。

隙間を無事通り抜けると西島氏のベンチに着きます。
ここが荷物を置いて広げる場所には最適です。

ベンチの右(下に向かって)にはショートルートが2本ある岩があります。
この、ナン(5.11a)と、OGO(5.11b)はボルダーサイズですが、初心者は楽しめると思います。 ちょっと難しいです。 OGOの方は終了点が盗まれたままですので注意してください。

このベンチの右下(下に向かって)には下の岩があり、林の中を少し下ると取り付きに行けます。
ここはクッキングでは貴重な薄被りのルートがあります。 フーチャンプル(5.11b)、ゴルゴンゾーラ(5.11a)の2本で少し楽しめると思います。

下の岩は写真の様にポケットが発達しています。 甘いのが多いので、掛かりの良いのを探すのがポイントになります。

城山の中では初心者に一番優しいエリアだったのに、終了点やプロテクションハンガーが盗まれたのは非常に残念です。 親切な方のおかげで、いくつかのルートを除き登れる様になりました。 この場を借りてお礼申し上げます。
クッキングワールドの特徴
5.7〜5.11c の17本のルートがあります。
ボルトは2本〜4本と短いルートばかりです。
初心者でも簡単にトップロープをセットできます。
冬は日が出て風が無ければとても暖かいです。
上の岩は南に向かって露出しているので、雨の後の乾きが早いです。
染み出しもほとんどありません。
クッキングワールドの注意点
終了点や途中のハンガーがいくつか盗まれる事件があり、一時期登れない状態でした。
善意有る人により主要ルートの終了点、プロテクションが復活し、最近また登れる様になりました。
しかし、全部のルートの終了点やプロテクションが再設置された訳ではないので、登る時は十分にご注意ください。
城山山頂からのアプローチ
城山山頂から狩野川方向に向かってやや右側に下降する踏み跡があります。 これは、ちょうど山頂にある「城山頂上」と刻まれた岩の先になります。
下降路は急ですが、謎のトラロープが出現して助けられます。 これにつかまってどんどん下っていきます。

道が少し平坦になると、先に視界が開けた所に出ます(下左写真参照)。
写真の各矢印(水色、黄色、赤色)の説明を次に行います。

水色の矢印方向に行くと、クッキングワールドの岩を左に見ながら岩の取り付きに行くことができます。 下の写真の岩の右側を通って下って行きます。 この岩にもクッキングのルートがあります。

黄色の矢印方向に行くと、クッキングワールドの一番上の岩のてっぺんに出ます(下左写真参照)。 トップロープをセットする時はここから簡単にできます。 冬の寒い時は、日が出ればこの場所が暖かくのんびりするには最適です。
赤の矢印方向には、謎のトラロープが続いていますが行かないほうが良いでしょう(下右写真参照)。

水色の矢印を行くと、すぐに上の岩と下の岩の隙間に着きます(下左写真)。
この隙間は少し狭く、体を横にしないで通ろうとすると、クライマー体型であるか否かが試されます (^^;
左の写真はストロガノフ(5.11c)の辺りです。
右の写真は下の岩のペパロンチーノ(5.10c)とポーチドエッグ(5.10a)の共有終了点(現在は盗まれたままです)からの下界の風景です。

隙間を無事通り抜けると西島氏のベンチに着きます。
ここが荷物を置いて広げる場所には最適です。

ベンチの右(下に向かって)にはショートルートが2本ある岩があります。
この、ナン(5.11a)と、OGO(5.11b)はボルダーサイズですが、初心者は楽しめると思います。 ちょっと難しいです。 OGOの方は終了点が盗まれたままですので注意してください。

このベンチの右下(下に向かって)には下の岩があり、林の中を少し下ると取り付きに行けます。
ここはクッキングでは貴重な薄被りのルートがあります。 フーチャンプル(5.11b)、ゴルゴンゾーラ(5.11a)の2本で少し楽しめると思います。

下の岩は写真の様にポケットが発達しています。 甘いのが多いので、掛かりの良いのを探すのがポイントになります。

城山の中では初心者に一番優しいエリアだったのに、終了点やプロテクションハンガーが盗まれたのは非常に残念です。 親切な方のおかげで、いくつかのルートを除き登れる様になりました。 この場を借りてお礼申し上げます。
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