当ブログは伊豆・城山フリークライミング ガイド400(以下本書)補完計画に基づいて記事が投稿される予定です。 本書は静岡県伊豆の国市にある城山でのロック クライミング、アルパインクライミングのためのガイドブックです。 最新のエリア及び、既存エリアの最新ルートを含む約400本のルートを掲載しています。 その他、沼津市の鷲頭山、亀ノ甲岩、クレヨンウォール、及び下田市の寝姿山を収録しています。 当ブログの投稿予定内容及び注意事項につきましては、「当ブログについて」と「著作権及び免責事項」をご覧下さい。
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新エリア ウェーブロック&エンドレスウォールのご紹介 2008/03/06
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新エリアのウェーブロックは上部エリアの中では最もアプローチが近いエリアです。
ウェーブロックには5.11a~5.12bの6本のルートがあります。
また、その奥のエリアであるエンドレスウォールは5.10c~5.11a/bの4本のルートがあります。
孫太郎虫 5.12b を登る著者
城山の岩の中では被っている
終了点からのロワーダウンでは取り付きのテラスへ戻れない事も!?
ルートの長さは短め
Mini二間バンド?
冬でも暖かい!
ワイルドボアゴージ、ワイルドターキーゴージ、ワイルドキャットゴージ等、谷間のゴージシリーズは日陰の時間が長いので真冬はとても寒いですが、晴れればここは南国!別世界。
雨でも登れることが多い!
「この雨じゃ今日は無理だなー、Jに行くか」と言う時にぜひ訪れてみてください。 ※J = Jウォール。神奈川県にある人口壁です。
染み出しも少なめなので雨の後も登れることが多いと思います。
下の写真はMapOut 5.12aの終了点からロワーダウンする小林由佳さんです。
この後、テラスには戻れません。 そのまま谷間へ・・・?
白いベンチが2つ置かれている峠の駐車場からハイキング道を城山山頂へ向かいます。
白いベンチが有るコルに着いたら城山山頂方面へ左折します。
ハイキング道に木の階段が出てきてそれが一旦途切れた場所に下左の写真の場所があり、ここはには「to Wave Rock」(下右写真)への看板が設置されています。 看板の指し示す右への分岐を辿ります。 左は城山山頂方面です。
あとは踏跡に従って左へトラバースすると岩場に着きます。
途中の岩場を通過する所は雨後の濡れている時は大変滑り易いので気をつけてください。 下は深い谷間です。
城山をご存知の方に簡単に言ってしまうとワイルドボア等へのアプローチで辛い登りになったらすぐ壁に下りてしまう。 と、いう感じですか。
上級者にはもの足りないかもしれませんが、被りが好きな方はぜひ一度訪れてみてください。
詳しくは伊豆・城山フリークライミングガイド400をご覧下さい。
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新エリアのウェーブロックは上部エリアの中では最もアプローチが近いエリアです。
ウェーブロックには5.11a~5.12bの6本のルートがあります。
また、その奥のエリアであるエンドレスウォールは5.10c~5.11a/bの4本のルートがあります。
孫太郎虫 5.12b を登る著者
ウェーブロックの特徴
城山の岩の中では被っている
終了点からのロワーダウンでは取り付きのテラスへ戻れない事も!?
ルートの長さは短め
Mini二間バンド?
冬でも暖かい!
ワイルドボアゴージ、ワイルドターキーゴージ、ワイルドキャットゴージ等、谷間のゴージシリーズは日陰の時間が長いので真冬はとても寒いですが、晴れればここは南国!別世界。
雨でも登れることが多い!
「この雨じゃ今日は無理だなー、Jに行くか」と言う時にぜひ訪れてみてください。 ※J = Jウォール。神奈川県にある人口壁です。
染み出しも少なめなので雨の後も登れることが多いと思います。
下の写真はMapOut 5.12aの終了点からロワーダウンする小林由佳さんです。
この後、テラスには戻れません。 そのまま谷間へ・・・?
ウェーブロックの行き方
白いベンチが2つ置かれている峠の駐車場からハイキング道を城山山頂へ向かいます。
白いベンチが有るコルに着いたら城山山頂方面へ左折します。
ハイキング道に木の階段が出てきてそれが一旦途切れた場所に下左の写真の場所があり、ここはには「to Wave Rock」(下右写真)への看板が設置されています。 看板の指し示す右への分岐を辿ります。 左は城山山頂方面です。
あとは踏跡に従って左へトラバースすると岩場に着きます。
途中の岩場を通過する所は雨後の濡れている時は大変滑り易いので気をつけてください。 下は深い谷間です。
城山をご存知の方に簡単に言ってしまうとワイルドボア等へのアプローチで辛い登りになったらすぐ壁に下りてしまう。 と、いう感じですか。
上級者にはもの足りないかもしれませんが、被りが好きな方はぜひ一度訪れてみてください。
詳しくは伊豆・城山フリークライミングガイド400をご覧下さい。
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