当ブログは伊豆・城山フリークライミング ガイド400(以下本書)補完計画に基づいて記事が投稿される予定です。 本書は静岡県伊豆の国市にある城山でのロック クライミング、アルパインクライミングのためのガイドブックです。 最新のエリア及び、既存エリアの最新ルートを含む約400本のルートを掲載しています。 その他、沼津市の鷲頭山、亀ノ甲岩、クレヨンウォール、及び下田市の寝姿山を収録しています。 当ブログの投稿予定内容及び注意事項につきましては、「当ブログについて」と「著作権及び免責事項」をご覧下さい。
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伊豆城山國分新道001号 2008/04/08
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本書の著者(國分誠、以下著者)は本書の巻末でも紹介されている通り、元山屋さんである。
以前、クライミングが終わった後のキャンプで、山屋の頃は「道を作りたかった」という話を聞いた事がある。 これは、どこかの山へ登るための新しい道を、自分が描いたトレースで作りたかったということらしい。 著者はやたらと何かを作るのが好きである。 山屋なら新道を、クライマーになったならルートを。
もうすでに、開拓者としては十分過ぎるぐらいにルートを拓いた著者であるが、実はその過程で道もいくつか作っている。 ここに取り上げる道も長さが10メートルも無い道だ。 その場所は城山の山頂へ向かうハイキング道からワイルドボアゴージへの踏み跡が分岐する所にある。
下の写真で黄色のラインが本来のハイキング道であり、小ピークを右に降りるとワイルドボアゴージ方面で、左が城山山頂方面だ。 以前は写真の赤い矢印の道は無く、この小ピークに登るのが面倒だった著者はピークを横切る道を作った。 この道は取りあえず、「伊豆城山國分新道001号」としておく。
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本書の著者(國分誠、以下著者)は本書の巻末でも紹介されている通り、元山屋さんである。
以前、クライミングが終わった後のキャンプで、山屋の頃は「道を作りたかった」という話を聞いた事がある。 これは、どこかの山へ登るための新しい道を、自分が描いたトレースで作りたかったということらしい。 著者はやたらと何かを作るのが好きである。 山屋なら新道を、クライマーになったならルートを。
もうすでに、開拓者としては十分過ぎるぐらいにルートを拓いた著者であるが、実はその過程で道もいくつか作っている。 ここに取り上げる道も長さが10メートルも無い道だ。 その場所は城山の山頂へ向かうハイキング道からワイルドボアゴージへの踏み跡が分岐する所にある。
下の写真で黄色のラインが本来のハイキング道であり、小ピークを右に降りるとワイルドボアゴージ方面で、左が城山山頂方面だ。 以前は写真の赤い矢印の道は無く、この小ピークに登るのが面倒だった著者はピークを横切る道を作った。 この道は取りあえず、「伊豆城山國分新道001号」としておく。
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